男児のお尻に誕生日ケーキの「ろうそく」

「ろうそく」といえば、とある「大人の遊び」の定番アイテム。ある意味では、「大人のお仕置き」用品でもあります。

ただ、それを子供のお尻にやってはいけない、というのは当たり前のことでしょうし、実際にやれば当然こうなります。

ろうそくのろうを同居していた男児のお尻に垂らしてやけどを負わせた、として大阪の男が逮捕されたそうです。

おねしょをした男児に「しつけ」としてやった、自分も母親にお灸をされおねしょが治ったから、と言っているとか(男は27歳ですから、母親にお灸されたってのは、20年ほど前ですかね)。そもそも、お灸と「ろうそく」ってまったく意味が違うでしょうに。しかも、そのろうそくは、前日誕生日を迎えた男児の誕生日ケーキのろうそくだったそうで……

男児は棒で殴られたと話すなど、以前から虐待されていた可能性もあるようです。

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